RFリレーのコントロールケーブル制作!
RFリレーのコントロールケーブル制作!
☆近所のOMさんからお預かりしていたRFリレー2種類のうち1種類のコントロールケーブルの制作が完了致しましたのでご報告致します。
【現 状】
1)コントロールケーブル用コネクタ(アンフェノール14Pin)と少々のフラットケーブルが圧接されたケーブルと本体をお預かり致しました。
▼

【制 作】
1)ピンアサイン表が付属していましたので、特に問題になる個所は有りません。
2)部品に関しましては、在庫している物で創りました。
3)注意が必要なのは、アンフェノールコネクタのピンの数え方とフラットケーブルの関係です。確実にテスター等で確認します。
4)今回必要なピンは⑤、⑥、⑦ピンの3本だけで、⑥を-コモンとして⑤、⑦ピンへ+12Vを印加することによってラッチリレーで切り替わるようです。(ラッチリレーですので、切り替える時だけDC12V印加で、保持します)
5)まず、ターゲットとなる⑤、⑥、⑦ピンのケーブルを見つけ、マークチューブを入れておきます。
6)各ケーブルを延長するため、延長用ケーブル(VSF-0.5)を必要な分だけあらかじめカットしておきます
7)⑤、⑥、⑦のケーブルを半田付けで延長して、先端にさらにマークチューブをいれておきます。
▼必要な各3本のケーブルを半田延長しマークチューブでピン番号を表示させておく

■今回使用しないフラットケーブル部分は、アセテートテープと熱収縮チューブで完全に保護する
8)いよいよ切り替えBOX部ですが、回路は特に問題有りませんので、誤配線に気を付けて配線します
(今回は使い古しのケースを再加工し、シーソースイッチとDC12V印加用ACアダプタレセプタクルで配線します。シーソースイッチは中点が解放としてついていますので、電源スイッチは無しとします。
▼内部配線(ケーブル抜け防止の為、内部で束線バンド止め)

■なんと、ピンボケでした
9)動作確認!とりあえず、DC+9V印加で動作を確認して確実に働くことを確認。再度DC12Vを印加して問題ないことを確認致しました。
10)動作確認が終わったところで、ケーブルにスパイラルチューブを巻いて終了です。
▼

【感 想】
1)後から思ったことですが、電源の極性逆の対策用ダイオードを入れ忘れました。^^;
■極性逆注意して下さい!
ではでは 又~~ ノノ
☆近所のOMさんからお預かりしていたRFリレー2種類のうち1種類のコントロールケーブルの制作が完了致しましたのでご報告致します。
【現 状】
1)コントロールケーブル用コネクタ(アンフェノール14Pin)と少々のフラットケーブルが圧接されたケーブルと本体をお預かり致しました。
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【制 作】
1)ピンアサイン表が付属していましたので、特に問題になる個所は有りません。
2)部品に関しましては、在庫している物で創りました。
3)注意が必要なのは、アンフェノールコネクタのピンの数え方とフラットケーブルの関係です。確実にテスター等で確認します。
4)今回必要なピンは⑤、⑥、⑦ピンの3本だけで、⑥を-コモンとして⑤、⑦ピンへ+12Vを印加することによってラッチリレーで切り替わるようです。(ラッチリレーですので、切り替える時だけDC12V印加で、保持します)
5)まず、ターゲットとなる⑤、⑥、⑦ピンのケーブルを見つけ、マークチューブを入れておきます。
6)各ケーブルを延長するため、延長用ケーブル(VSF-0.5)を必要な分だけあらかじめカットしておきます
7)⑤、⑥、⑦のケーブルを半田付けで延長して、先端にさらにマークチューブをいれておきます。
▼必要な各3本のケーブルを半田延長しマークチューブでピン番号を表示させておく

■今回使用しないフラットケーブル部分は、アセテートテープと熱収縮チューブで完全に保護する
8)いよいよ切り替えBOX部ですが、回路は特に問題有りませんので、誤配線に気を付けて配線します
(今回は使い古しのケースを再加工し、シーソースイッチとDC12V印加用ACアダプタレセプタクルで配線します。シーソースイッチは中点が解放としてついていますので、電源スイッチは無しとします。
▼内部配線(ケーブル抜け防止の為、内部で束線バンド止め)

■なんと、ピンボケでした
9)動作確認!とりあえず、DC+9V印加で動作を確認して確実に働くことを確認。再度DC12Vを印加して問題ないことを確認致しました。
10)動作確認が終わったところで、ケーブルにスパイラルチューブを巻いて終了です。
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【感 想】
1)後から思ったことですが、電源の極性逆の対策用ダイオードを入れ忘れました。^^;
■極性逆注意して下さい!
ではでは 又~~ ノノ